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2009-05-17(Sun)

結婚相談所を上手く活用しましょう




結婚相談所は自分にあったスタイルの結婚ができる近道だと私は考えています。
なぜなら結婚相談所では、自分の希望を指定すれば、条件に当たる方を紹介してくれますし、結婚カウンセラーのサポートは実に的確で、 安心してパートナー探しができるからです。

あなたも結婚相談所をもっと積極的に利用すれば、あなたが理想とする結婚も実現可能です。結婚相談所の賢い利用法を理解して、あなたの理想のパートナー探しに活かしてみませんか。結婚相談所では無料キャンペーン等の、入会者獲得の為のお得なキャンペーンが開かれる事があります。

あなたがもし結婚相談所への入会に迷っているのでしたら、 これらのキャンペーンなどを利用して参加すれば、その結婚相談所が自分にあうかどうかを試すことができます。結婚相談所では、 会員どうし結婚の希望条件がマッチすれば紹介を実施して、お見合いの段取りに移して行きます。ここでは自分の希望条件を、結婚相談所の相談員に確かに伝達しておくことが重要です。
どっちつかずな態度であれば、 いつまで経ってもお見合い候補者を組むことができずに、時間が無駄に過ぎてしまい費用だけかかってしまいます。特別に譲歩することができない条件があったら、結婚カウンセラーと相談してその条件を考慮した出会いが成り立つようにお願いしていても良いでしょう。

反対に、 条件を減らしてお見合いする機会をたくさん組んでもらい、実際に相手と会ってフィーリングを大切にしたパートナー探しをするというのもオススメです。性格重視でパートナーを選ばれる方はこの方法が向いているでしょう。結婚相談所でもお見合いパーティーやイベントがたくさん開かれる結婚相談所を選択します。その他にも、結婚相談所によっては各種マナー講座を開催している所も中にはあって、 パートナー探しだけだけではなく自分のスキルアップもできる結婚相談所は今人気になっているようです。その様な人気の結婚相談所などは、イベントが多いためブログなどを利用して情報を発信しているところが多いようです。

結婚相談所の口コミ情報やイベント情報、または参加している利用者の生のコメントなど、結婚相談所のブログは、結婚相談所の情報を収集するための情報源になりますので、これら結婚相談所ブログを利用しない手はないです。どんどん活用しましょう。


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2009-05-11(Mon)

結婚相談所の探し方

結婚相談所を選ぶときに、どう見分けたらいいか?

特定商取引法に出てくる言葉や選ぶ際にポイントとなる事柄を中心に解説します。
結婚相談所や結婚情報サービスを利用する前によく読んで、そこに入会して大丈夫かどうかを見極める参考にしてください。

[概要書面、重要事項説明書]

入会前にこの書類を渡すことが法律で義務付けられています。

これを十分読んだ上で契約を結んで下さい、という主旨です。

いきなり契約するのではなく、その書類をよく読んでわからないところはよく聞いた上で、日にちを改めて契約することをおすすめします。この書類がない結婚相談所は論外です。

ここでの注意ポイントはいかにわかり易く説明してあるかです。
やたら法律用語を並べ立てているだけでは消費者目線に立っていないと言えます。

また、クーリングオフの説明は当たり前です。


[中途解約]

見せかけにごまかされないこと。一般的な法律用語が書いてあるだけで安心しないで下さい。

特に中途解約の返金に関して、最初に高額な料金をとるところは返したくない、返すとしても少なくしようと考えます。
例えば、月3人分の会員データを送ってくる契約で、勝手に毎月6人分送ってきた場合、半年後に退会、つまり中途解約を申し出たときに、すでに1年分のデータを送ったのでその分の返金はありません。と言うところがあるようです。
そこも突き詰めて聞いてメモを取っておくようにして下さい。

支払い方法がローンの場合、中途解約のときにすぐ止められるのかどうかもよく確認しましょう。

[入会時総費用]

名目はどうあれ、入会時に5万円以上を払う場合、業務内容や財産の状況がわかる書類(貸借対照表、損益計算書等)を事務所に備え置くことが法律で義務付けられています。

会社組織でない個人事業者も財務諸表に類するものを備え付ける必要があります。
お客様に求められた場合、必ず閲覧させなければなりません。要求すれば実費でコピーをもらうことができます。

契約時に払う費用は前受金と言います。その分の役務、つまり仕事(サービス)が終わっていない分の金額は中途解約時に返金する対象になるので、結婚相談所が健全な経営がされてないと契約者に迷惑がかかることになるので、消費者にそれを判断してもらうことを目的としています。
3万円は入会しただけで役務終了とされ、返金対象にはなりません。(これは法律で定められています。)

入会時に5万円を超える場合、一度試しに要求してみて下さい。


[サービス面]

結婚情報サービス業の場合、月に3名紹介するというのは3名分のデータを送るという意味です。実際に会えるかどうかはわかりません。
紹介というより照会というべきかと思います。

会員数の多さを謳っているところもありますが、実際に全員が活動しているのかどうか?

例えば、契約終了時に月会費は払わなくていいと言われ、お見合いパーティーの案内だけが送られてくるところがあるそうです。実際には活動はしていないわけですが、これは会員数に入っているのかどうか?入っているとしたらどの位の割合か、よく聞いて確認することも必要でしょう。

結婚情報サービスの場合、大体はお見合いのセッティングはしてくれませんので、外交的な、積極的な人が有利と言えます。オプションとして有料でやるところもあるようです。

結婚相談所の場合、お見合い相手を何人でも選べる相談所が多いと思いますが、こちらも相手も会うと言わなければお見合いには至りません。

もちろん自分に申し込みが来ても自分が会いたくなければ会う必要はないので、お互い様と言えます。
お見合いのセッティングは仲人がしますので、いわゆる草食系の人でも大丈夫です。ただ、お見合いのときに自分の良さをアッピールすることは大事です。




[結婚情報サービスと結婚相談所の大きな違い]

あくまで私の個人的な考えですが、結婚情報サービスの場合、ごく少数の条件の良い男性と若くて綺麗な女性に申し込みが集中する傾向が高いように思われます。
平均的な普通の男女はなかなか結婚までいく可能性は少ないと思います。

いま話題の”「婚活」時代”という本によれば会員同士の1年以内の成婚率は3~10%(P122)と書かれています。

また、結婚情報サービスの場合、結婚がゴールとは限りません。成婚料がない反面、契約期間終了後に何年交際が続いても問題ありません。交際中に相手の意思をよく確認する必要があります。独身である確認はしますが、すぐに結婚した人ばかりとは限りません。

仲人型結婚相談所でも条件のいい男性、若くて綺麗な女性に申込みが集中する傾向はありますが、仲人が介在することにより結婚までいく可能性が高くなると思われます。仲人格差はあると思いますが、、
仲人型の結婚相談所の場合、成婚料がありますので、強引に結婚を決めさせようとする仲人もいるようです。そういう場合には仲人の強引さに負けず自分に意志をはっきり伝えることが大事です。自分自身の結婚ですから、、、


[勧誘方法]

結婚情報サービスはマスメディアを使い大量広告をします。膨大な宣伝費がかかりますので、入会時に高額な費用がかかるのもうなづけます。
また資料を請求した人に強引な勧誘をするのもうなづけます。
しかし、個人的にはそういう勧誘はいかがなものかと思います。

消費者センターに強引な勧誘に対する苦情も多いようです。

勧誘する人とお世話する人は違うので、入会前にいい面ばかり説明されて入会してもお世話する人は違う人なのでうまくいかなくても担当者は責任を感じないのではないかと思います。

個人事業者の多い結婚相談所は成功報酬型料金体系の零細事業者が多いので宣伝費はあまりかけません。最近はホームページも活用していますが、ミニコミ誌や看板、チラシなどがよく活用されています。また、自宅でやっている仲人が多いので人に一回問い合わせをしたからといって、恨まれるようなしつこい勧誘はやらない相談所の方が多いと思います。

また入会時に説明した人と同じ人が仲人ですから、うまいことばかりは言わないと思いますし、仮に言ったとしたら仲人自身が困ることになります。

[仲人型の問題点]

仲人型にも2種類の形態があります。「全国仲人連合会」のようなフランチャイズ系と単独でやっている独立系です。独立系の場合、会員数確保のために複数の連盟組織と会員情報のやり取り、費用が発生する場合には、売買ということが言えるかもしれませんが、それがなされています。

仲人型で複数の連盟組織に所属している結婚相談所の場合、料金を含め契約内容が組織によりまちまちです。料金に関しては各相談所が自由に設定できるようです。
女性の成婚料は男性側が持つ契約で入会した女性が、そうでない契約の男性と結婚が決まった場合、成婚料は男性が払うべきなのでしょうか?成婚料も自分と同じとは限りません。
男性側の契約書にはそのような条項は含まれているのでしょうか?

また会員の個人情報が提携先から提携先、そこからまた次の提携先を渡り、自分の知らないところに行く可能性があります。
特にインターネットで会員情報を提供している結婚相談所へ入会する場合には、個人情報の行き先には十分気を付けて下さい。
その結婚相談所の契約書だけでは解決できない問題だと思います。

入会前によく確認することをおすすめします。仮に後からそういうことがわかった場合、納得いく解決策が見出せないときは消費者センターに相談して第三者の立場で解決を図ることをおすすめします。


[消費者センターの活用]

悪質な結婚相談所が一番恐れるのは消費者センターです。

何か納得のいかないことがあれば迷わず消費者センターへ相談することをおすすめします。消費者センターの相談員が中に入って解決してくれるはずです。
そのためには概要書面や契約書等の受け取った書類はなくさないように気を付けて下さい。
2009-05-10(Sun)

お見合い結婚するとなると…

結婚情報サービス ハッピーロードでお見合いして・・・


交際になったなら・・・


まずは・・・

豆に会ってください

会えないとき・・・


今はやりのメールは、してもいいけど

依存しないように



せっか交際しているのにメル友になってしまっては・・・・


テンションをさげるだけ



是非、電話で話をしてお互いの存在を認め合ってください


いくら自立するといわれても、人間は人に認められれて成長し、認めてもらいたいから向上心がでて、自分と戦うんですね


特に、本能では特に異性に認めてもらいたい願望は誰でもあります。


それは、美貌であったり、学業であったり、仕事であったり、人間性であったり・・・


みな、私も含めて人に認めてもらいたい・・・・というか

自立心の強い人は、別に自分が納得していれば、人の意見はどうでもいいんでないの・・・


と言います。

それでも、人間の本能はやはり認められないよりは認められた方が嬉しいと感じるようです。

やりがいという意味では、かなりの効果がありますよね。

私も、実は・・・


いろんな本を読み自分なりに勉強し、仕事も自分なりに充実させているつもりです。
が・・・


人の見方は様々で、いろんな断片で評価を下されます。


認めてくれる人もいれば、まったく認めてくれない方もいます。

特に、内部では立場上厳しい評価が下されることもあります。

まあ、だから私はお陰様でかなり強くなり自分自身の方針・理念・目標がはっきりしています。

人の批評で右を向いたり、左を向いたり、していたら誰も私についてきません

自分の考えをもちつつ、人の意見を客観的に受け取り、吸収するよう心掛けています。




だから、意識してほしいのは・・・

あなたの目の前にいる人は・・・

あなたに認めてもらうだけで・・・

すごく嬉しいとおもってください。


自分に置き換えて・・・


あなたに会うとうれしい

あなたはすごい

あなたはすごい努力家・働きもの

あなたは今までにいない・・・心優しい人




そんな風に心で感じたなら・・・

是非、言葉で表現してみてくださいね。


言う人は、使い慣れない言葉だから恥ずかしくて・・・言い辛いかもしれませんね


でも、言われた人は心が芯からあったまるんですね

それが、ハート・・・愛の始まりなのかもしれません

是非、頑張って愛ある言葉で人生を楽しくしてください。


悪口をいうより、聞くより、ほめことばを聞いた方が・・・


ずっと気分がいいですよね


そんなふうに、自分が好きとか嫌いとか…優先するのではなく

どんな人にも融通をきかせて、楽しい時間を演出できる人は・・・


自分の欲を満たすことよりも、相手の欲を満たすことを考える人は・・・
平凡な人よりも、より良き運命の道をたどる


そう私は信じてます。
2009-05-08(Fri)

金儲けの方法のmixiコミュ

中にはギャンブルを金儲けの方法としているコミュニティもありますし、これらを批判するコミュニティもあります。
ですからこうした金儲けの方法に関するメッセージに対して、mixiのユーザーは即座に消去しているようです。
もともとは楽しく人と人を合わせるようなSNSだったmixiですから、金儲けの方法を考えていくのは、仕事を離れて遊びたいのに、ということかもしれません。

金儲けの方法をmixi内で行っている場合、ネットワークビジネスが絡んでいることがあり、かなり警戒する方が多くなっています。
このようにmixiの中で金儲けの方法を探しているコミュニティはありますが、比較的にこれは少数派のようです。
実際に商品はいいのかもしれませんが、金儲けの方法に使っているので、目にする方はかなり無視することが多いようです。
ですからきちんとしたコミュニティになっているところのほとんどならば、確実に実行できるように情報交換しているのが金儲けの方法です。
盛んになっている化粧品に関するmixi内でのコミュニティでもあからさまなネットワークビジネスの誘いを金儲けの方法の手段にしている方がいます。
金儲けの方法についての情報をサイトやブログ、掲示板を使って集めて、mixiの中で行われている金儲けの方法についても調べてみましょう。
こういうことがほとんどになっていますから、mixiのユーザーたちにとっては、少々面倒に感じているのが金儲けの方法です。
とはいってもせっかくの雰囲気などがぶち壊しになるといって、避ける方が多いのがmixiでの金儲けの方法です。
また金儲けの方法に関するようなメッセージが来たならば、それを日記でさらしものにする方もいらっしゃいます。
直接、「金儲けの方法」という名前ではコミュニティはないようなのですが、類するコミュニティはたくさんあります。
あくまでも副業の範囲内でならば、mixiで金儲けの方法を探していくようにもなれるようなのです。
2009-05-07(Thu)

■ 金儲けのためにブログを始めるという風潮

Google Adsenseの新機能、「紹介ボタン」(このページの右上にも配置されている)のことを記事にしたところ、何名かの人が実際に当ブログの「紹介ボタン」をクリックしてAdsenseに加入なさったようだ。
この紹介プログラムでは、紹介を通じて新規加入した人(“被紹介者”)のサイトやブログで一定額の収益が発生すると、その時点で一定額の報酬が紹介者にも支払われるようになっている。

しかし紹介者に報酬が支払われるのはその1回だけで、なおかつ被紹介者の収益から差し引かれるわけではない。早い話がGoogle社が紹介料を大盤振る舞いしてくれるわけである(実際、全世界でこのプログラムを展開するのには数億ドルもの予算が必要になるかもしれない)。

さて、近頃、ネットを見ていると、お金儲けのためにブログを始めようみたいな話があちこちで聞かれる。ノウハウを売る人がいて、そのノウハウを買う人がいたりもする。そういう場合、Web サイトやブログを作ったことなど一度もない人が指南書どおりにブログを立ち上げたりするようだ。

そういう風潮そのものを批判する気はないのだが、アフィリエートで一獲千金みたいな話を真に受けるのはどうかと思う。同じようにネットで儲けようとしている人がたくさんいるわけだ。競争を勝ち抜かなければならないわけだ。

では、どうすれば競争力を身につけることができるか? 無関係な記事にトラックバックを飛ばしまくればアクセスが集まって競争力が高まるのだろうか? とんでもない。最近は、どこのブログ・プロバイダもトラックバックSPAMへの対策を強化してきている。下手すれば、アカウントが削除され、ブログが消されてしまいますよ。

ならば、どこかのランキングで上位に食い込めばアクセスが増えて、儲けが増えるのだろうか? 不正を働いて上位に食い込んだところでアクセス増につながらないランキングもあるが、一般にはアクセスが増えるだろう。

■ アフィリエート幻想

アクセスが増えたら、大もうけできるのだろうか? ここで、当ブログの話に移るわけだが、「なんでも評点」はここ数ヶ月毎月100万ページビューに達している。ちょろちょろっとアフィリエートのリンクやバナーを設置していたりもする。

ところがどっこい、アフィリエート収入は最も多い月でも1万を超えたかどうかのレベル。10月は5000円くらいだった。

そもそも、海外仰天ニュース系のブログでアフィリエートをすること自体、無理がある。だが仮に当ブログが日記系ブログで同じくらいのアクセスがあったとしても結果は同じだろう。livedoor社長日記では、食品等のアフィリエートでかなりの売り上げがあるということだが、有名人がリコメンドするのと、無名の(そして多くの場合は匿名の)一般人がリコメンドするのとでは影響力がまったく違う。

最もアフィリエート収益が見込めるのは、特定の分野に特化したブログではないかと思う。しかし、アフィリエートの広告主というものは、ブログに広告を出す前に自社のオンラインショップを必ず持っている。特定分野に詳しい人なら、広告主のサイトを元から知っていたりするわけで、わざわざブログの広告をクリックして買い物をしにいく理由がなかったりすることもある。

そんなこんなで、ブログでアフィリエートをして儲けるというのは、簡単な話ではないのである。

■ Adsenseの現実味とヒント

さて、Google Adsenseはアフィリエート・プログラムを提供しているわけではない。これはアフィリエートとは別物である。ブログ記事などのWebページに含まれているテキスト・コンテンツを解析し、その内容にマッチした広告を自動配信するサービスである。

広告主のサービスや商品が売れようが売れまいが関係ない。広告がクリックされれば収益が発生するのである(表示回数制のインプレッション広告が表示されることもある)。

こんなこと説明しなくても「何を今さら」な話かと思っていたのだが、上記のように最近になってアフィリエート収入を目指してブログを始めたばかりの人がたまたま当ブログを見に来ているようなケースも多そうなので、あえて説明した。

また、Adsenseに以前から加入しているが、広告の表示コードを貼っていないという人も多いかもしれない。実際、当ブログも、Adsenseなんてどうせ儲からないだろうと思っていた時期が長い。実は、ちょっと工夫するだけで収益が増えるのだが、私もそれに気づかなかったのだ。

そのヒントを簡単にまとめてリストアップしてみよう。


個別記事ページにコードを貼る

Adsenseで収益が得られないと思い込んでいるブロガーの多くは、トップページにしか広告コードを貼っていないようだ。特にサイドバーにコードを入れているだけのブログが多い。

また、当ブログもその傾向があるのだが、トップページの広告は非表示(または公共広告)になることが多い。“NGワード”と呼ばれるものである。その説明は長くなるのでここでは避けるが、単語1つでNGになる場合もあれば、単語の組み合わせでNGになる場合もある。トップページは、いくつもの記事(またはその冒頭部分)がごった煮になって表示されているため、NGになりやすいのである。

なお、livedoorBlogで最近用意されている3カラムテンプレートの場合は、個別記事にもトップページと同じサイドバーがデフォルトで表示されるようになっている。ゆえに、その場合はサイドバーにコードを入れておけば、個別記事にも広告が表示されることになる。(「なんでも評点」以外に試験運用中のブログが1つ、放置しているブログが1つ、裏で手を引いて“プロデュース”しているブログが1つあり、それらで3カラムの動作を確認している)。


「続きを読む」を必ず使う

トップページに記事全体を表示せずに、記事の冒頭だけが表示されるようにすることもAdsense的には効果が高い。livedoorBlogの場合なら、投稿画面で冒頭部分だけを記事本文ボックスに入力し、「さらに詳しく設定する」をクリックして、残りの部分を「追記」ボックスに入力する。

こうすると、記事全体を表示するときは、常に個別記事が表示されることになる。個別記事の表示回数が増えれば、広告の表示回数が増え、収益アップにつながる。


広告をやたらと多くしない

Google Adsenseの広告は、広告ユニットと呼ばれるボックスの中に表示される。1つのページにつき、広告ユニットを3つまで配置できる。

さらに広告ユニットは、10種類以上用意されており自由に選択できるが、1つのユニットに表示される広告数はユニットの種類によって異なる。最も広告数が多いユニットでは、4つの広告が表示される。したがって、4広告のユニットを3つ配置すれば、広告が12個表示される計算になる。

しかし、広告のクリック単価はまちまちである。広告数が多いと単価の低い広告がクリックされる確率も増える。また、ユーザーが広告をクリックしたきりブログに帰ってこない可能性も高くなる。

これについては「なんでも評点」で実験を繰り返して、だいたいの法則を確認済みである。


さて、上記3点のほかにAdsenseで効果的に収益を上げようとするなら、「なんでも評点」のように1つの記事が長いブログは不利であることを認識しておくべきだろう。記事が長いほど、一定期間に投稿できる記事数が少なくなり、広告の表示回数という点で不利である。しかも、複数の語句の組み合わせによるNGが発生する確率が高くなる。これに関しては、Adsenseのアルゴリズムが今後改善されるのを待つほかない。

詳しい人向けの注:「長文不利じゃない」説もあるようだが、当ブログでは、情報収集、情報整理、執筆に時間をかけた長文記事で、うんざりするほどAdsense NGを経験している。NGに関しては、確かに長文を不利でなくならせるテクニック(Adsenseのターゲット指定タグ)もあるのだが、その動作の精度は保証されていないし、試行錯誤を繰り返さないと上手く行かない。またターゲット指定が反映されるまでに時間がかかるので、広告が表示されるのはニュースサイト砲からのアクセス動員が止んだ後になることが多い。


広告が付きやすい(かつ検索にヒットしやすい)キーワードが適度に含まれた、適度な短さの記事を多数投稿するのがAdsense的には最も有利ではないかと考えている。現在、そういうブログを立ち上げようと画策しているところである。

理想的なのは、Adsenseに競合する自動広告配信サービスがいくつも出現することである。YahooやMSNからいずれそういうサービスが日本でも開始されるらしいが、まだ開始時期は不鮮明である。日本のベンチャーが取り組むには、あまりにもリスキーなビジネスかもしれない。また、あまりこの手の業者が増えると、広告主にとっても選択肢が広くなるわけで、値崩れを招くかもしれない。

■ 無報酬で続けることの難しさ

もともとお金儲けに直接結び付けようと思って「なんでも評点」を始めたわけではない。だが、アクセス数が増えるにつれて、“外れ記事”を出すまいという思いが強くなり、かなり労力を割いてきたことも事実である。

また、このサイトでないと読めないコンテンツを提供することにも力を注いできた。ま、いまだにたまにネタ被りをすることもあるのだが、ソースは同じでも含まれている情報の一意性を確保できるようにすることも心がけてきた。

そもそもこのブログにアクセスが集まったのは、個人ニュースサイトのおかげである。その多くはブログがネット界を席巻するより前から地道に読者層を獲得してきたサイトである。言い換えれば、今のように「ブログをやれば誰でも儲かる」みたいな安直な発想が蔓延するより前から、着実にファンを集めてきたサイトなのだ。

そういうニュースサイトから閲覧者を動員していただいている立場の当ブログで広告収入をあからさまに得るのはどうかと考えた時期もあった。しかし、収入が発生しないまま労力を要する系統のブログを続けていくのにも無理がある。板ばさみである。

実は、今、“コンテンツ提供”の話も進んでいる。当ブログのコンテンツを営利サイトに提供することで収益を得るわけだ。また、それと同時にオリジナル記事執筆の話もある。今後は、徐々にそういう方向にシフトしていくかもしれない。
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